ブログをやるなら読者の存在は無視しちゃいけないよねって話
おとといから、ある程度のルールを設けて、文章力を付けるために「自分の「好き」なものやことを一つ取り上げて、好きなように書く」というブログを始めた。
・・・が、3日目にして、「好きなもの」を毎日書くことがめんどくさくなってしまった。「3日坊主」って本当にその通りだな。それでも今文章をこうやって書いているから、よしとしよう。
ふと、こんなエントリを見つけた。
ブログを書くときに気をつけたい「自分の経験をみんなの役に立つ価値に変える」ことについて - junpeihazama.com
2015/10/21 22:46
ふむふむ。
一つ一つの経験をいかにみんなの役に立つ価値に変えるか、これが僕がブログで大事にしていることです。
ブログを書くときに気をつけたい「自分の経験をみんなの役に立つ価値に変える」ことについて - junpeihazama.com
自分の好きなもの・ことを、ただただ綴って読者が喜ぶのは、「芸能人かそれに値するくらい世間的に知られている人」または、「それはもう文章がめちゃくちゃ面白くて、文才のある人」なのかなあと思う。
好きなものを記録として、ただ保存しておきたいならiPhoneのメモ帳使っとけって話だな。うん。
せっかく自分の文章をwebに乗せるなら、読んでくれる人に有意義な情報がいいよな、当たり前だけど。
つまり、自分がした経験が、ちょっと大げさに言うと社会の役に立つんです。
ブログを書くときに気をつけたい「自分の経験をみんなの役に立つ価値に変える」ことについて - junpeihazama.com
1記事1記事読者の顔を考えるくらいの、記事作りしていきたいな。大げさに言ったら読者への思いやり。
毎日のらりくらりと生活しがちな私だけど、自分の過去や経験を色々と振り返ってみようと思った。とっちらかってる過去をまとめる25歳、秋。